サークル・バイトなしでも内定をもらえるポイント3つ

みなさん、こんにちは!ふりーでんです!
私はサークルも入らず、アルバイトも単発しかやっていないという学生でした。今回は、そんな私が就職活動を乗り切った経験から、内定をもらうのに重要だと思うポイントを3つ紹介します。

サークル・アルバイトをしてなくても内定をもらえるポイント3つ

1.(実態としては薄くても)最低1つはコミュニティに所属する

2.資格を取得する

3.嘘をつかない(見栄を張らない)

1.最低1つはコミュニティに所属する

私はサークルには入っていませんでしたが、ゼミには入っていました。ゼミに入っていたことで、

・面接で話すネタが増えた(学生目線)

・特定の集団に所属して活動している(企業目線)

というメリットがありました。「サークルもアルバイトもゼミも全部頑張るのは無理!」という方がほとんどだと思いますが、

・部活動

・ゼミ

・ボランティア  など…

のようなコミュニティに1つでも所属するとよいです。面接で話せるネタにもなり、企業側からも「この人は組織の中でも役割を果たせそうだ」と好印象になりやすいです。

また、そのコミュニティが人と人の関係が薄い集団でも、まったく所属していないよりずっとよいです。

2.資格を取得する

すでに述べたとおり、私はサークルにも入らず、アルバイトもたまにという学生だったので、時間だけはありました。その時間を有効活用し、資格の取得に励んでいました。とはいうものの、公認会計士などのように難しい資格に挑んだわけではありません。

私が学生時代に取得した資格

・日商簿記
・パソコンの資格

「この程度の資格で意味あるの?」と思う方も多いと思います。しかし、私はこれを武器の一つに就職活動を戦い抜くことができました。特に有効だと感じたのは簿記です。簿記を取得している学生は意外と少ないようです。
また、「もし営業はちょっと」という方であれば、簿記を取得しておくことで経理部門に配属される確率は高まりますし、少なくとも事務系の仕事に適性がありそうと見られたようです。

もし、希望する職種や業種があるのであれば、それに関連する資格を目指しましょう。「就職活動には間に合わないよ~」という学生は、この資格を勉強中とアピールをするのもよいと思います。

3.嘘をつかない(見栄を張らない)

よくありがちな話で、「(ただのアルバイトだったけど)バイトリーダーをしてました!」とか、「サークルでリーダーをやっています!(ということにしよう)」のように、見栄を張る方がいます。しかし、私は面接や履歴書では見栄を張らないようにしました。理由は2つです。

①面接官を騙す自信がなかった

②企業とのミスマッチが生じたまま就職しても結局自分が損をすることになる

面接官は何人もの学生を相手にしています。ですから、そのようなプロに対して嘘をついてもバレる確率はかなり高いです。嘘がバレてしまったら最後、採用試験を突破することはないでしょう。

もし嘘がバレなかったとしても、入社後に自分自身が苦しむことになります。企業は(見栄を張った)自分にぴったりな職場を準備してくれても、本当の自分はその職場には向いていなかった、というミスマッチが生じてしまいます。

また、とにかく大企業を目指そうという人も周りにはいましたが、私は自分の身の丈にあった職場に就職するのが、長い人生にとってはプラスになると考えていました。社会人になった今でもその考えは変わらず、ありのままの自分を採用してくれる企業に就職するのがベストだと思っています。

まとめ

今回は、サークルにも所属していない私が就職できたポイントとして3つ紹介しました。

内定をもらえるポイント3つ

1.(実態としては薄くても)最低1つはコミュニティに所属する

2.資格を取得する

3.嘘をつかない(見栄を張らない)

もちろんこれが正解というつもりはありませんが、もし不安に思っている方がいれば、この程度でも内定はもらえるものなんだと安心してください。私なんてコロナ関係ないのにサークルもアルバイトをまともにやっていませんからね笑

ぜひ参考にしてみてください!

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