MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)の勉強から取得まで(一例)

みなさん、こんにちは!今回は、MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)の勉強から取得までの一例として、当時学生だった私の体験談を紹介します。興味のある方は、ぜひご一読ください!

今回の記事はこんな人におすすめ!

・MOSのエキスパートレベル(上級レベル)の取得を検討している人

ふりーでん
ふりーでん

私がMOSのExcelのエキスパートレベルを取得した時の体験談です!

マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)とは?(私が学生時代に取得した資格の紹介)

1.テキスト

まず教材選びですが、テキスト+問題集が1冊にまとまっているタイプのものを選びましょう。問題集付きのものを買えば1冊で十分です。Excelのバージョン(2019/2016/2013)やレベル(一般レベル/エキスパートレベル(上級レベル))によって教材が違うので、よく確認して買いましょう。

注意点 教材によって対象のバージョン・レベルが異なる!

・Excelのバージョン(2019/2016/2013)

・レベル(一般レベル/エキスパートレベル(上級レベル))

一般レベルエキスパートレベル(上級レベル)
Excel 365&2019

MOS Word 365&2019 対策テキスト&問題集 (よくわかるマスター) [ 富士通エフ・オー・エム(FOM出版) ]

MOS Excel 365&2019 Expert 対策テキスト&問題集 (よくわかるマスター) [ 富士通エフ・オー・エム ]

Excel 2016

MOS Microsoft Excel 2016対策テキスト&問題集 Microsoft Office Specialist

MOS Microsoft Excel 2016 Expert対策テキスト&問題集 Microsoft Office Specialist

Excel 2013

MOS Microsoft Excel 2013対策テキスト&問題集 Microsoft Office Specialist



MOS Microsoft Excel 2013 Expert対策テキスト&問題集 Microsoft Office Specialist Part1


MOS Microsoft Excel 2013 Expert対策テキスト&問題集 Microsoft Office Specialist Part2

ふりーでん
ふりーでん

自分のパソコンにインストールされているバージョンを確認してから買いましょう!

2.勉強方法

最初はテキスト、後は模擬試験→復習を繰り返す

私の場合、まずはテキストに沿って勉強していきます。勉強方法は、学習データをダウンロードし、そのデータを実際に自分のパソコンのExcelで操作しながらスキルを身に着けていきます。MOSは試験もパソコンで実際に動かしてファイルを作成する形式なので、学習段階からExcelを使うのがおすすめです。

テキストの内容を一通り学習したら、教材についている模擬試験を解きます。模擬試験を解いたら、解けなかった問題をテキストで復習し、あとはその繰り返しです。

ふりーでん
ふりーでん

試験と同じように、実際にパソコンを操作して勉強するのがおすすめです!

勉強時間(エキスパートレベルの場合)

私は元からExcelはある程度使っていたので、3週間~1か月程度の勉強で合格できました。普段Excelを使わない人だと1か月~1か月半程度必要になると思います。

ふりーでん
ふりーでん

Excelに慣れていない人でも1か月半程度勉強すれば十分だと思います!

3.試験

試験はいつでも開催されているので、原則いつでも申込可能です。試験会場は全国にあるので、最寄りの試験会場を選択して受験申し込みをしましょう。試験の内容は、教材の模擬試験とほぼ同じなので、教材の模擬試験を解けるようにしておけば合格できます。

ふりーでん
ふりーでん

教材の模擬試験をしっかりマスターして本番にのぞもう!

まとめ

今回は、MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)取得までの流れを紹介しました。

MOS 勉強から取得まで

・教材は、テキスト+問題集の一体型のものを買おう!

まずはテキストで勉強し、次に模擬試験をマスターしよう!

1か月程度勉強すればエキスパートレベルでも十分合格可能!

以上、参考になれば幸いです。

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