今回は、学生にもオススメの資格を4つ紹介します。興味のある方はぜひご覧ください！
・学生で資格の取得を検討している方
私も学生時代に資格を取得しました！
今回はそれらの資格を中心に、こんな資格も取っておけばよかったな～という資格も紹介します！
目次
１．日商簿記3級
日商簿記3級は、経理の基礎知識だけでなく財務諸表の読み方などの知識を身に着けることができる資格です。財務諸表を読む知識を習得することで、
・就職先・転職先の会社を選ぶときに、財務諸表から経営状態を調べることができる
・投資に興味のある方は、投資先を選ぶ際に役立つ
と、様々な場面で活用することができます。簿記の知識を使わずに生活をすることができますが、簿記を勉強することで物事を様々な角度が見ることができ、視野を広げることができます。日商簿記3級は経理部門を希望する人でなくても役に立つ資格です。
日商簿記3級は、私も学生時代に取得した資格の1つです！
日商簿記とは？（私が学生時代に取得した資格の紹介）
２．MOSエキスパートレベル Excel
MOS（マイクロソフトオフィススペシャリスト）では、ExcelやWordといったマイクロソフト製品を扱う知識を学ぶことができます。学生でも例えばレポート・論文などでExcelやWordを使用する機会があると思います。また、社会人になってからもExcelやWordを使用する機会は多いです。学生の早いうちからExcel・Wordなどの製品に慣れておくと学生生活でも社会人になってからも役に立つはずです。
MOSは一般レベルとエキスパートレベルがありますが、私のオススメはExcelのMOSエキスパートレベルです！私も学生時代に取得しました！
マイクロソフトオフィススペシャリスト（MOS）とは？（私が学生時代に取得した資格の紹介）
３．FP3級
FP3級は、税金、年金、保険、不動産、相続、資産運用などお金に関する広範な知識を学ぶことができる資格です。FP3級の知識を直接使わない仕事も多いですが、プライベートで様々な場面で活用することができます。若いうちから勉強をして損のない知識が学習できる資格なので、学生のうちから勉強してほしい資格の1つです。
私は社会人1年目のときに取得しました！
ファイナンシャルプランニング技能士（FP技能士）とは？
４．TOEIC・TOEFL
TOEIC・TOEFLは、英語に関する資格です。日本国内の企業に就職しても、取引先から英語の文書・メールが届くことがあります。私は学生時代から英語が苦手で、英語を使わなそうな会社に就職したつもりですが、それでも英語の文書を読む機会があり毎回苦慮しています。グローバルな世の中にあって、英語を完全に避けるのは難しいようです。英語が苦手な方も学生時代のうちに克服しておくことをオススメします。
個人的には、まず読み書きを中心に勉強するとよいと思います！
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まとめ
今回は、学生にもオススメの資格を4つ紹介しました。
・日商簿記3級
・MOSエキスパートレベル Excel
・FP3級
・TOEIC・TOEFL
以上、参考になれば幸いです。
